シャーロック・ホームズ シークレット・ウェポンのLEONkeiのレビュー・感想・評価

国家の運命を左右しかねない新開発された軍事用高精度照射器を、ドイツ〝ナチス〟に奪われるな！

まさに第二次世界大戦中に公開され、当時としてはリアルタイムな戦時映画。

これまでホームズの携わってきた難事件とは違い、国家的レベルの壮大なテーマと史上最強知能犯との知恵比べ。

そんな国家的レベルのホームズもワトソンのあたふたする姿を余所目に、常に冷静沈着で起こる事は全て想定内。

まるで近所の迷子犬でも探すくらいの軽さはホームズも映画の作りも言える事だが、ある意味人間味がなく恐ろしい..★,