橋本愛のことが猛烈に好きなことを差し引いても、この映画めちゃくちゃ好きだ…
良くも悪くも、物語が始まる瞬間、こそが最も魅力的で最も高揚するってことを思い知らされる。純ちゃんの部屋でなんだか音楽っ"ぽい"ものが立ち上がる瞬間のあの幸せな気持ちだけでほんと5億点
ラストは展開がぐちゃぐちゃしてる感じがあるっちゃあったけど、過去と現在をつなぐ虚構のミュージカルシーンは白眉。この世で最も爽やかなものの1つに数えられます。井の頭恩賜公園の美しさもバッチリで、100周年記念事業の本懐は達成!
橋本愛の「一歩進んで二歩下がる」系女子っぷりは本当に本当に萌えたし、永野芽郁の小動物感はたまらんし、染谷将太にラップさせるのはずるい。
観終わった後いてもたってもいられなくなる映画が大大大好きなので、とにかく本当に良かった。