極寒のアラスカ。水着グラビア撮影に来た撮影隊にオオカミの遺伝子と融合された超巨大グマが襲いかかってきたのだ。
クマをもっと出せよおおぉ!て怒るから体温が上がってくる映画。
6メートルあるはずなのに暗すぎるし、全身映らないしでなにがなにやらよくわかんない。
そもそもB級映画としての愛情がほとんどなくて、変に真面目に社会派ぶってるのがかっこ悪い。環境保護や大企業の闇を描きたいがためにクマや水着の人を利用したみたいであまり好きになれない。
エンドクレジットはなかなか遅くて長いからマニアの人におすすめ。