夏色ジーン

鋼の錬金術師の夏色ジーンのレビュー・感想・評価

鋼の錬金術師(2017年製作の映画)
2.9
感想川柳「実写化の 最低ラインは 越えている」

マンガを見てたので一応観てみようかなと。φ(..)

他界した母を復活させるべく錬金術でタブーとされる“人体錬成”を試みたエドワードとアルフォンスの兄弟。錬成は失敗に終わり、エドワードは左脚を、アルフォンスは体全体を喪失するが、エドワードは自分の右腕と引き換えにアルフォンスの魂を鎧に定着させる。数年後、エドワードはなくした体にオートメイルを装着し国家錬金術師となり、“鋼の錬金術師”と呼ばれていた。兄弟は失ったものを取り戻すため、“賢者の石”を探す旅に出る…というお話。

割と酷評されてますけど、そこまで酷いものでもなかったと思います。(;・ω・)キャスティングが的外れではないですし。( ̄ー ̄)ただマンガやアニメの方が面白いというのは否定しません。(笑)( ̄▽ ̄;)マスタング大佐のバトルとかCGも割とちゃんとしてるんですけどね。

2時間に収まったのはコーネロとショウ・タッカーと第5研究所のところで、内容も結構変わってる。(;・∀・)あの重厚な物語をまとめるのはさすがに無理。

自分的にホークアイ中尉はちょっと違うかな〜(;・ω・)キレイですけど金髪が合わんね。内山くんもいいんだけど、外見だけでアクションが…(;´д`)まぁあれは動きづらいだろうけど。大泉御大は脇役らしからぬ存在感でしたな。(((^_^;)

見所はやっぱりヒューズのところですかね。(*´-`)佐藤隆太もピッタリだし。

あの終わり方だと続編いくのかな?(゜゜;)いや、やらないだろうな。(笑)( ̄▽ ̄;)

んでまず(^_^)/~~