最後まで観たら、なかなか気に入ったよ。続きが観たかった。
大好きなキャラクターが一瞬姿を見せるんでね。
これが叩かれますか。
良い映画であることよりも、良いスターウォーズであることの方が難しい。
そういうことなんじゃないかな。
少なくとも、そんなに叩かれなくてもいいじゃない。
カリーシ登場。
単独じゃ少しキャラクターが弱いけど、ウディ・ハレルソン等との対比でなかなか味わい深いキャラクターに仕上がっていた。
もちろん、ただ、美しいだけで価値がある。
でも、見も蓋もない言い方をしたら、今作は失敗作だと思うよ。
漫画原作の実写化に似ている。
ファンが納得しなければ価値がない。
もう裁きは下された。
おそらく、スターウォーズファンは、ガンダムファンみたいに宗派が細分化されて年がら年中争うようになるんじゃないかな。
世代間抗争とか、原理主義者やら、いろいろあるかも。
最近の映画の評価とか見てるとそんな気がする。
みんなが納得するスターウォーズはもう存在しないね。
