ヌーヴェルヴァーグ以降のフランス映画を、というかフランスという国そのものを知るために避けては通れない「アルジェリア戦争」を学ぶのにうってつけの映画があると聞いて頑張って朝早く起きて鑑賞
FLN と カスバ は覚えた
暴力を正当化するための論理を組み上げる帝国主義を目の当たりにすると、人間は本能的に暴力をプログラムしてんなと感じる
この映画を作ったのが戦後間もないフランスではなくイタリアなこと、ヴェネツィア映画祭で上映された時に出席していた（トリュフォー以外の）フランス映画人全員が退席したのも興味深い しかもそれで金獅子賞獲ったのはまじくそカッコいい
