続きを！作って！
学生時代に原作読んでたけど内容ほぼ忘れてた。
世界観やキャラの設定がしっかり面白くてそこから描かれるドラマも必然的な展開でいろいろ納得いく気持ちよさ。
アリータが強すぎるので彼女の関係者が基本的に窮地に陥る感じは定番で好き。
テンポ良くダレることなく楽しめる点はとても良かったけれど後半はさすがにダイジェストのように感じてしまい、カットして無理やり短くしたのか…？と思った。
設定やキャラもブレてしまった印象で、途中まで面白かっただけにここは本当に残念。
ロバート・ロドリゲス、ジェームス・キャメロンに続いて原作者「木城ゆきと」の名前がクレジットに出たところはなんか感慨深かった。
キャメロンは念願の映画化だったんだと思うけれどこれで終わりなんだろうか…と、調べてみたら続編作ってるぽい？！楽しみ。
それにしてもアリータのデザインが絶妙で素晴らしい。
