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ベロニカとの記憶のlemmonのレビュー・感想・評価

ベロニカとの記憶(2017年製作の映画)
2.9
痛いけど、ちょっとわかる主人公、、、自分が嫌になるけど。

都合よく、知らなかったを理由に人は相手を勝手に悪者にもするし、英雄にもする。

実は多くを語らず、耐え忍んでいたランプリングが一番傷ついていたし、傷つきながらも母親のそれを大切にしてたわけだ。

て、なるとなあ、、、ラストはいたたまれないなあ。無理矢理なラスト。

って結局自分もみたいのは人の不幸なのか、、、自分が嫌になる。
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