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雌牛のTAGEのレビュー・感想・評価

雌牛(1989年製作の映画)
5.0
一番はじめに見た、一枚一枚すべて油絵の作品。
はじめは驚いて、何度も一時停止してはじっくりとモニターとにらめっこしていたが、
もちろんすべての絵をじっくり鑑賞していると日が暮れる。
油絵である、という、あえてこういう言い方をするが、「付加価値」だけでも充分すぎるのに、
映像作品としてもクオリティが高く、
これをはじめ、DVD内の作品と、同作者の「春のめざめ」を一気に見、
最後の方には、一時停止をすることなんて忘れてしまい、内容のあるアニメーション作品として鑑賞してしまった。
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