いやー、すんごい面白かった。。
なんかもう、カオスですね。全然消化しきれてないですw
演出的には、田舎の牧歌的な雰囲気や、閉鎖的な村社会の怖さ、ちょっとスパイシーなユーモア、グロ・ゴア・ホラー描写とバラエティに富んだシーンが互いを活かしあって共存している。食事のシーンが多いのも印象的。
もちろんストーリーの解釈についても皆さんが仰っているとおり数通りの解釈が可能な作りになっていますし、ナ・ホンジン監督も「どれが正解ということはない」というような趣旨のことを言っていますが、國村隼演じる「日本人」は何故「日本人」である必要があったのか、ってのにはきっと唯一の答えがあるような気がします。
…解説収集してきます^^