ブラッドリー・クーパーのカントリー歌手っぷりがすごく良かった。男らしくて時代遅れ、でも歌うと最高にカッコいい。あの目の色!
曲が作れて歌えるって、数ある才能の中でも最上級の1つだと思う。2人しか分かり合えない世界があるのだなぁと、うっとりしながら観ていた。
アリーと実際のガガとをどうしても重ねて見てしまうので、ダンスや衣装に対してのセリフにはドキッとしてしまう、、。
この映画は、愛した人がアルコール依存症モノでもあり、かなり酷い失態をやらかすのだけど、アリー頑張った、、。これには泣けた。リービング・ラスベガス以来の感動を覚えた。