このレビューはネタバレを含みます
映画館で観たかった作品のひとつ。
どんどん成功していくアリーの側で、堕落していくジャックを見るのが辛かった。ミュージシャンの生き様という感じ。
2人でステージに立って歌っている時が1番幸せだったんじゃないかと思った。
変わりたくても変われなかったアリーがジャックと出会って、考え方が変わって挑戦していく姿はすごく素敵だった!
人生は波があるものだから、常に良いことは絶対ないけど、そこを乗り越えられるのかどうかなんだな〜と自分にも重ねてしまった。
ジャックもアリーも最高の歌でかっこよかった!
自分の才能を信じてくれる人の出会いが重要