このレビューはネタバレを含みます
ガガ様の演技に、アリーの歌に、ひたすら圧巻の映画でした。
そしてなんといっても歌の歌詞が素敵だし、ジャックとアリーの対照的に進んでいく日常も心にくるものがあった。
ガガ泣きってなんだそのキャッチコピーって思いながら観に行った映画だったけど、ほんとに泣いた。泣こうと思った訳でもなく溢れ出る訳でもなく、気がついたらつーーっと涙が流れてた。
アリーを愛してるからこそジャックは死を選んだのかな。?何だかこの映画タイタニックに似てる気がする。愛するの人の邪魔にならないように、って。
それでもいきなり、しかも自分のライブ中に、世界で一番大切な人が死んでしまったら私は耐えられないや。次の日には追って自殺してるかも。そう考えるとアリーは強い。彼の死を経ても彼の事を想い、彼への2人の歌を歌い続けてるんだから。
家に帰ってからも
この映画のサントラを聴いてるだけで涙が出てくる。もう一度観たい映画です。