夏色ジーン

アリー/ スター誕生の夏色ジーンのレビュー・感想・評価

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)
4.0
感想川柳「人として 踏み込んでいく 難しさ」

レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)

音楽業界でスターになることを夢見ながらも、自分に自信がなく、周囲からは容姿も否定されるアリーは、小さなバーで細々と歌いながら日々を過ごしていた。そんな彼女はある日、世界的ロックスターのジャクソンに見いだされ、等身大の自分のままでショービジネスの世界に飛び込んでいくが…というお話。


ラジオで散々『シャロウ』は聞いていたのですが、字幕付きで聞いたら鳥肌ものでした。m(。≧Д≦。)m

『良い時には何か変化を求める自分がいて、悪い時は自分が怖くなる。』という歌詞は痺れた。(。・ω・。)ゞ

『ブラッドリー・クーパー』と『レディー・ガガ』の歌はとりあえずどれも必聴です。(・д・ = ・д・)

グレイテストショーマンとはまた一味違います。( ´∀`)

今まで3回リメイクされてる有名な作品ですが、過去


予告を見る限りではアリーが成功するまでの物語だと思ってましたが、二人であのシャロウを歌うシーンは序盤で訪れます。(;・∀・)

明らかにピークっぽい展開に、もしかしてここから下がるのか?という考えが頭をもたげました。(゜_゜)

案の定一番良い顔で歌っていたのはこの時だった気がしました。(゜.゜)


エンタメ業界の裏側というか、レディー・ガガも味わったであろうことが描かれてました。( ´△`)


お酒を飲まない自分には、アル中の気持ちが一切分かりません。(´・c_・`)でもプレッシャーに押し潰されそうになったことがない自分には、分かりようもないかもしれませんが。覚醒剤とかもそうなんでしょう。




ラストはネタバレになるので詳しく書けませんが、とにかく歌はどれもサイコーでした。\(^o^)/

特典映像も見ることをオススメします。


気になるセリフ『魂の底まで掘り下げなきゃ長続きしない』

んでまず(^_^)/~~