このレビューはネタバレを含みます
インシディアスを薄めてアクション気味にした感じのエクソシストもの。インセプションもほのかに感じる。
ドラマのように展開が早め。
車椅子の主人公が印象的かつ悲劇的、車椅子なのに強い!でも特別悪魔に狙われる要素が分からない。
終盤の展開はホラーらしく不気味で好きです。あれ…?からのァァァぁーー。
幸せな幻想の中で真実(現実)に気付くって辛いですよね。幸せな幻想をみせてくれるのが悪魔らしいなと思いました。時計が止まったままという部分も好きです。
スーパーナチュラル1話分みたいなコンパクトな映画です。