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ワンダー 君は太陽のmasaのレビュー・感想・評価

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)
4.3
脚本からして、安定感MAX(笑)

もちろん案の定、予想以上に良かった!


各、主要キャラクターにスポットライトを当てて物語が進んでいきます。

主人公のオギーは生まれつき顔に障がいを抱えていて、自宅学習から遂に学校に通う事に…。

好奇心旺盛な幼少期の子供からすると、オギーの顔は「異様」そのもの。

入学前に覚悟はきちんと出来たいたつもりでも、現実はそんなに簡単に受け入れることが出来なかった。

オギーの存在が周りの人間たちに良い意味でも、悪い意味でも大きな影響を与える。

支え合う、家族の絆と愛が溢れている作品で、涙は必須の作品です!


姉ヴィアの心境はすごく共感できることが多かった。

鑑賞後は温かい気持ちのまま、家まで帰れて満足できた(b'v゚*)
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