脚本からして、安定感MAX(笑)
もちろん案の定、予想以上に良かった!
各、主要キャラクターにスポットライトを当てて物語が進んでいきます。
主人公のオギーは生まれつき顔に障がいを抱えていて、自宅学習から遂に学校に通う事に…。
好奇心旺盛な幼少期の子供からすると、オギーの顔は「異様」そのもの。
入学前に覚悟はきちんと出来たいたつもりでも、現実はそんなに簡単に受け入れることが出来なかった。
オギーの存在が周りの人間たちに良い意味でも、悪い意味でも大きな影響を与える。
支え合う、家族の絆と愛が溢れている作品で、涙は必須の作品です!
姉ヴィアの心境はすごく共感できることが多かった。
鑑賞後は温かい気持ちのまま、家まで帰れて満足できた(b'v゚*)