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ワンダー 君は太陽のsorakaraのネタバレレビュー・内容・結末

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

先月 観たのコレです(^-^)

生まれつき 顔に障がいのある主人公のオギーが初めて学校へ通い、悩みながら家族や周りに支えられて成長する話。
いかにも感動って話かと思ったけど、それだけじゃなかった。

オギーの周りの子どもたちの視点からも語られる章があって、それがめちゃめちゃ良い。
オギーは確かに周りと大きく違う部分があるけど、オギーだけが特別じゃなくて、周りの子どもたちも同じように悩んだり傷ついたりしてる。その描き方がすごく上手かった。

どの子も本当にいい子。
でも、つい思ってもいない事を言ってしまったり、なかなか本当の事を言えなかったり…。わかる!わかりすぎるよ!みんなよく頑張ってるねー(T ^ T)って褒めてあげたくなる。

中でも一番はクラスメイトのジャック・ウィル。ええ子やったなぁ。
これノア君です。もうあの顔が可愛すぎて…。画面に出るたびふるふる震えてしまった(๑˃̵ᴗ˂̵)ウウ…

また周りの大人が素敵。両親サイコー。ジュリアロバーツ、今回の役とてもいい。
あと校長先生と担任の先生もサイコー。
たいていどっちかがイヤな奴ってケースが多いけど、2人ともいい先生すぎて感激。
なかなかこんな理想どおりにはいかないと思うけど、とってもいい映画でした。

やっと映画観てもレビューを書くのに時間がかかるよ…。
次は天文じゃ(^-^)v
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