このレビューはネタバレを含みます
オギーは生まれつき顔に障害を持っている 何度も手術を繰り返した10歳 家で母親が勉強を教えていたが、そろそろ学校へとなる
初めは見た目から避けられたりいじめられたりしていたが、徐々に友達もできる
ストーリーがオギーだけでなく、周りの人たち:姉のヴィアや友達のジャック、姉の友達のミランダなどの視点や思いも描かれていてその都度、心に染み入る 思い出シーンも上手く入っている
授業の格言も活かされている
校長先生の｀見る目を変えなければ´で、みんながすぐに変えれるわけではないが変わらなければいけないと思った
相手を知りたかったら
やることは１つ
よく見ること
涙腺がゆるみっぱなしになった
みんないい人ばかり、我慢していたり相手を思いやっていたり・・・
人の心を動かすような存在のオギー、家から出れただけでなく宇宙に飛び出すであろう！💫
