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ワンダー 君は太陽のrakuchinのレビュー・感想・評価

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)
5.0
五年生男子の1年間を描いた作品。へぇ〜と思ったのは、姉、友達、姉の友達視点のパートがそれぞれあること。家庭環境や日々の学校生活で、それぞれに悩みがある…あたりまえだけど、主人公じゃなくたって、不安や悩みはあるよね。そこを出してくれて、見ながらなんだかほっとした。あとは、母役のジュリアロバーツが素敵だったなぁ。途中だばだばと泣き、見終わったあとはスッキリ、そして優しい気分になれました。エンドロールに#choosekindと一行差し込まれていて、あぁ、作中で先生が格言について言っていたなぁと思い出し、これが主題かと理解。kindをchooseしていきましょう。
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