「この世界には、こんな凄いものを全力で作っている人たちがいるんだ…」
今はもう絶滅してしまった昭和の大劇場の横幅二十数メートルのスクリーンにマザーシップが降臨したとき、感激のあまり嗚咽が漏れてしまいました。
もちろんストーリーそのものもめちゃくちゃ面白いけど、これは大画面と大音響という視聴環境の下で初めて真価を発揮する作品なのかも知れませんね。
マザーシップに可愛らしく張りついてるR2-D2の姿も、テレビサイズでは確認しづらいし。(笑)
この作品と「ポセイドン・アドベンチャー」を、次回の「午前10時の映画祭」でぜひ上映してほしいものです。