最初から最後まで、 目と耳がずっと喜んでる♪
「未知との遭遇」、「スターウォーズ」ⅣⅤ、「エイリアン」ⅠⅡ、「ブレードランナー」を観て育った私にとって、この155分は至福のひとときでした。
おまけに冗談みたいなこの豪華キャスト!
ポー・ダメロン、 MJ 、アクアマン、 シガー 、ドラックス、 ローズ・ザ・ハット、 サノス…
宇宙に名を馳せたツワモノたちが、 この一本のためにアッセンブルしてますやん♪
これでアクションシーンに往年のスピルバーグやルーカスやキャメロンのようなキレがあったら、 もう最高なんだけどな。
ちなみに、 残念ながら実現しなかった1975年の”DUNE”を想像するのも面白いですね。
監督 アレハンドロ・ホドロフスキー
(ジョン・レノン絶賛の「エル・トポ」!)
音楽 ピンク・フロイド
(「狂気」~「炎」の時代!)
宇宙船デザイン クリス・フォス
(イアン・ギラン・バンド ”鋼のロック魂”!)
建造物デザイン H・R・ギーガー
(「エイリアン」のクリーチャーデザイン!)
出演
ミック・ジャガー!
オーソン・ウェルズ!
サルバドール・ダリ…?
ああぁ、 こっちも観てええぇぇ!(笑)
(↑いつもの妄想ではありません。 実現一歩手前で頓挫してしまった、 ウソみたいなホンモノの企画なんです。詳しくはドキュメンタリー「ホドロフスキーのDUNE」で!)
((*≧∇≦) オーニソプター? …ヘリヤンマ?