クリストフヴァルツ

RAW〜少女のめざめ〜のクリストフヴァルツのレビュー・感想・評価

RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)
4.5
2回目を鑑賞したけど、控えめに言ってとても好き。

2回鑑賞すると、登場人物の行動の意味が理解できて、よりゾクゾクが増す。

そして人の湿度とか、熱気とか、飢餓感とか、肌や感覚でしか感じられないものの表現がうまい。たまらない。

おしゃれおばカニバリズムという新ジャンルを確立した傑作だと思います。
ちなみに、おばカニバリズムには『グリーン・インフェルノ』がランクインします。