久しぶりのマーベル、久しぶりに感じたアクション×ファンタジー映画の高揚感!
中国の魅力満載で面白かった。
サンフランシスコの坂道でバス暴走は現実に起きたらただの悪夢、しかし映画なら無責任にスリルを感じて最高にハラハラ。
アルゴリズムの賜物なのか、全体的に既視感のあるシーンが多々あったのも中国らしいっちゃ中国らしい。
特に後半は既視感の連続で、ウェンウーとシャンチーの親子喧嘩は、ウネウネした赤い光線と青い光線がぶつかり合って…ってスターウォーズ? ハリポタ?
もっとこじつけると、ラプンツェルもあったし、エンドロールでホテルカリフォルニア持ってくるのはガーディアンズ風?
穿った見方も含め、いろいろな楽しみ方ができました。