BTTFシリーズ最終作。
今度は大幅に過去へとタイムスリップし、また素晴らしいやり取りを繰り広げてくれました✨
最後のシーンは切なさとこれでいいんだという納得、様々な感情が渦巻いていました。
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歴史的超大傑作
Part3
音楽が素晴らしい今作の舞台は、1885年の西部開拓時代。
ドクが以前にも、言っていた大好きで行ってみたいという時代。
この作品は唯一BTTFシリーズの中で嫌いなシーンがあり、最後の汽車型タイムマシーンのシーンはシリーズの最後を締めくくるものとしてはふさわしくないと思う。
かなり納得がいかず、今回劇場で観て改めて強く実感した。
ドクからの、セリフは素晴らしく「Your future is whatever you make it, so make it a good one, both of you.」
これは、現実でもとても勇気づけられていて人生の指針となることもある。
しかし、ストーリ的にドクの科学者としての筋を通さずあのようになってしまったことが残念であった。
そして、ドクという人の再登場シーンが毎度の事ながらかっこいいのだが、そこに関しては今作が1番ではないだろうか、Part1では、すこしコミカルに
Part2では、オークパーク墓地で絶望のふちにいるマーティの下に、
Part3では、吊るし首にされていたところを高性能銃で撃ち落とす。
そういえば、吊るし首の前にマーティが馬に引きずられるシーン。
これが、劇場で観るとかなり衝撃的で小さい時から観ていたこの映画を、劇場で観ることでかなり発見があってとても面白かった。
最後に、こんなにも素晴らしい作品を生み出してくれたロバート・ゼメキス監督及び、ボブゲイルさんその他、関係者の方々。そして、いつも感動・衝撃を与えてくれたドク演じるクリストファーロイドさんと、マーティ役マイケル・J・フォックスさん及びその他俳優陣の皆様。
この映画は、私の永遠の指針でありバイブルです。
いつも私に元気と希望を与えてくれて、ワクワクと興奮の最高の映画体験を与えてくれます。
まだまだ、これから長い人生の中で様々な映画に出逢うと思いますが、この作品は確実に5本の指に入ります。
感動をありがとう。