教授

バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3の教授のネタバレレビュー・内容・結末

4.8

このレビューはネタバレを含みます

序盤、1で見た1955年のドクの部屋が出てきて
な、な、なつかし〜〜〜!!!ってなった

好きなかけあい
“See you the future!” (未来で会おう!)
“In the past?” (過去だろ?)
“Exactly!” (その通りだ!)

マーティがなにかしら事故って気絶して、助けてくれた人を母親だと思って会話して飛び起きる様式美
「クリント・イーストウッドです」

乗馬アクション、蒸気機関車、ロマンいっぱい

未来のメモを過去に持ち帰ったら文字が消えたのは当然だ、
未来は白紙だから、未来は自分でつくるものだからだ ってメッセージ性のくだり、恋を挟んだことでドクが語ってもあまり違和感なく聞ける
でも蒸気機関車でタイムトラベルするドクは、「どうせ作るならカッコいい方がいい」とデロリアンを改造していた頃と変わらない

西部に残ったドクが再びタイムマシンを作れたのは、未来のドクからの設計図、ホバーボード、クララの強力あってだろうか。科学に不可能はない、と。

ウイスキーに口もつけずあれだけ駄弁られるのはある種才能

マーティのムキになる癖の克服がひとつのテーマ。
曽祖父(?)が助けてくれた。
バカはやめた、と タネンとの決闘で銃撃を防ぎKOするシーンは、マクフライ家4代の力が繋がりひとつになったようなカタルシス。
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