世界の果てまでヒャッハー！の菅藤浩三のレビュー・感想・評価

真夜中のパリでヒャッハー!の続編。登場人物は重なる（フランク♂・ソニア♀・サム♂・アレックス♂・エルネスト♂）。今度の舞台はブラジルで、おばあさんのお守り。保護鳥の卵を知らずに目玉焼きにして、それをビデオで観ている環境保護団体が嘆いたり、ギャグはわかりやすいが、第1弾よりも破壊力が劣るか。残念ながら子供には見せられない性的なギャグも少なくない。第3弾がつくられなかったのはネタ切れかな。エンディングの現地人に扮した各登場人物のダンスという演出はよかった。