貝

ある現代の女子学生の貝のレビュー・感想・評価

ある現代の女子学生(1966年製作の映画)
2.0
ウーマンリブの時代におけるフェミニズム。淡々としていてまるで歴史資料のような短編。大学に行き、学び、社会進出しながら家庭を持ち子供も育てることが理想であり先進的だった。こんなことができるのは一握りのエリートだけだったであろうけど、彼女たちの闘った歴史を讃えたい。
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