りん

シークレット・オブ・モンスターのりんのネタバレレビュー・内容・結末

-

このレビューはネタバレを含みます

はぁ〜?怒
ってなる映画

心理サスペンスとか、煽るだけ煽って中身は空っぽだった。
実在の人の幼少期なら納得いくが、
架空のファシストのリーダーの幼少期を見せられても何の重みもなく、
時間のムダ

第一次世界大戦後のベルサイユ条約を調印させるために奮闘する父と、
父と子に対して愛情を見せない宗教狂いの母親
少しメンヘラ気味の息子がどんどん反抗していき、誰からも理解されず、
家族に復讐して、
最後はファシストリーダーになりました的な話

音楽もムダになってて、
ここまでくると、つまらなかったでは済まない!
まるで詐欺のような映画

ラストの成長した姿を母親の不倫相手が演じていたので父親は不倫相手だったってことが、サスペンスと言いたかったのかな〜
りん

りん