このレビューはネタバレを含みます
彼女のイピゲネイアの作文は非常に評価が高くA評価が与えられた
僕はメタファーだ
新作公開を控えるヨルゴス・ランティモス監督。
『女王陛下のお気に入り』しか鑑賞したことがなかったなので、これを機会に鑑賞しました。
家庭の崩壊。
学校の先生に子供2人のどちらかを選ばせたり、最後のシーンといい、スティーヴンが追い詰められて世にも恐ろしい奇行に走る。
結局、マーティンの呪いなのかはよくわからないのがこの映画の面白さだと思います。
いやはやなんて恐ろしい。
なんとも、明るすぎる撮影がやけにリアルな世界観で異様なのと、
スパゲッティの食べ方が印象的。
謎のベットシーンも、上からのカメラ描写も。