聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディアのえいがたろうのネタバレレビュー・内容・結末

凄いんだけども、最後はちょっと戸惑いました。ちょこちょこ挟んできますよね。映画全体を支配してる重苦しさのせいで、監督の強めの麝香の香りが余計に気になりました。挟まるたびにその香りがして…、しーんとした劇場で監督の心の笑い声だけ響いてるような、なんかなぁ、監督が怖いなぁ、となりました。凄いんだけども！ランティモス作品、他のも観てみよう。