このレビューはネタバレを含みます
🌟鹿殺しというタイトル名は何を暗示してるのかな~と思ったけどギリシャ神話がモデルなんすね🇬🇷
ビジュアルポスターが騙し絵っぽくて良い。
🌟最初は仲睦まじい家族シーンがあったけど、徐々に確実に「崩壊」に向かっていく感じ。
でも全体的に終始「暗い」。
🌟安定のヨルゴス・ランティモス監督のぶっ飛んでる設定、だけど今回はわりと控えめ。
🌟最初の心臓シーンが一番驚く
🌟少年(マーティン)の能力というか世界観の設定は気にはなったけど安定の「考えるな、感じろ」
🌟種明かしが無いことで逆に想像力を掻き立てられるのも良い。
🌟くるくる回りながら銃で撃つシーンは観てるこっちもハラハラするけど、なんかマヌケっぽい感じで笑う。
誰に当たっちゃうんだろうな~でも子どものどっちかに当たっちゃうんだろうな→やっぱり…
🌟ニコール・キッドマン(アナ)の子どもたちのどっちかで…と言うのに「うわぁ…」気持ちは分からなくもないが中々のクズ発言笑
🌟コリン・ファレル(スティーブン)が全く同情できないくらいクズで笑う、恨まれてもこれはしょうがない。