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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディアのkeitoesのレビュー・感想・評価

4.0
✔️本当に不条理、不衛生、神経質で怖くなる
✔️不協和音のBGMも必要以上に引きで撮った広角の映像も、ずっと見えないナイフを突きつけられている感覚
✔️ファニーゲームみたいな心理状態だけど、あの2人組ほどには取るに足らない人物だと侮っていたに違いない。主人公も自分も
✔️人間は人間によって、惨めにしたたかに不潔になっていく
✔️何にも解決されなくても、解明されなくても珍しくモヤモヤが残らない
✔️結論をいうと、素晴らしい映画だった!
✔️謎の少年を演じていたのは、ダンケルクで死んじゃった青年を演じていたバリー・ゴーガン
✔️長女役の娘が、トゥモロー・ランドの天使すぎる謎の女の子だったラフィー・キャシディ!大きくなってた!
✔️コリン・ファレルとニコール・キッドマン夫婦のルックスが、先日観たビガイルドとほとんど変わらず、拡張世界を見ているようだった
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