PACO

22年目の告白 私が殺人犯ですのPACOのレビュー・感想・評価

3.8
5人の命を奪った連続殺人事件。時効を迎えた犯人は、22年の時を経て"殺人手記"の発売と同時に姿を現した。「はじめまして私が殺人犯です」この告白で新たな事件が動き出す。
終始流れる緊張感がたまらなくよかった。
そもそもが韓国映画と聞いて納得。そりゃ面白い。
藤原竜也の芝居に魅了されていたら、物語もコロコロ変わっていて。あれ?あら!と色々なことが起き、気がついたら衝撃的なことが。
役者の芝居、特に藤原竜也の芝居とリズム良く進む物語がよかった。
少し暴力的で怖いシーンもあるが、私としては見応えがあってよかった。どんでん返しにも驚かされた。
最後まで飽きることなく楽しめた。
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