じゅん16g

ジグソウ:ソウ・レガシーのじゅん16gのレビュー・感想・評価

ジグソウ:ソウ・レガシー(2017年製作の映画)
2.0
シリーズ第8作目。
ジグソウが死んで10年経ったある日、公園で1人の男の死体が見つかる。死体に残された特徴が〝ジグソウ〟の手口と共通点があり…といった話。

好きな人には大変申し訳ないけど、この作品は作る意味あったのかね?数年おいて満を持しての続編の割にやってることはいつもと同じ。
犯人を追う側と、〝ゲーム〟をしている人々の時間軸が同じとは限らないあたりも一緒。

どんな大義名分があったにせよ、自ら選んだ後継者や協力者、そして自分に影響された人々の〝罪〟を考えると、ジグソウには一切正義はないし決して許される存在ではない。