このレビューはネタバレを含みます
①映画館で観て楽しもうディザスター・ムービー!
ハネムーンの現地添乗員さんに「 この映画は凄い! 」と勧められて鑑賞。
映画館で観た時、牛が目の前を飛んでいく場面は衝撃だった。
同じ竜巻映画の「 イン・トゥ・ザ・ストーム 」は映像技術の進歩など迫力は格段に増したが物語はこちらに軍配!
②受け身ではなく攻めのディザスター映画⁉︎
竜巻観測に人生を賭けている者たちがスリルとロマンを求めて竜巻を追っかけるので観ているこちらは竜巻の脅威を体感出来て鑑賞後は気分爽快!
お涙頂戴感動物語にしてないところも好きな理由のひとつ
最新鋭装備のライバルとの競争や、竜巻のど真ん中に観測用機材を置かなければならないという理由付けが良いから竜巻に立ち向かうスリルが味わえる
③この映画で初めて知った「 ヘレン・ハント 」が私のフェチ心をくすぐる“ 白タンクトップ ”で登場!
まだまだ小太りだった「 フィリップ・シーモア・ホフマン 」
ハイテンションおバカ野郎!で印象大
おバカな奴らのおバカなお話だけど、好きな事におバカになれる人生って羨ましいな…絶対コイツら充実してると思う。
👇2020/4/18追記
『オズの魔法使』を見ていたらドロシーの家が竜巻🌪に飛ばされる場面が⁉︎
竜巻観測機を“ドロシー”と名付けた理由はコレね^_^
2015/8/25 CS✍️