Blu-rayにて字幕鑑賞。
LOUDER！さんでGET！
あらすじは血に飢えた感染者達が蔓延る荒廃した世界。
そんな世界で一匹狼ロークは愛する人を奪った感染者のリーダー、アルファに怒りを抱えながら生きていた。
そんな中、廃墟となった警察署で生きるグループのメンバー、サムと出会うが…というもの。
”お前の望みは何だ“
”火薬と爆薬と爆弾だ“
ヒャッハー！！
銃器の取扱、射撃に特化した超超超カッコ良いミリタリー増し増し究極のサバゲー映画！
ストーリー、感染者なんかは二の次！
主役ジョニー・ストロングをどんだけカッコ良く見せられるか？のウィリアム・カウフマンからのアンサー。
ジョニー・ストロング、細マッチョな身体に銃を構える所作は本格的で本物にしか見えなかった。
他の出演者陣も違和感がないというか、自然に見えた。
フォーメーションであったり、合図も徹底されて凄い良かった。
ガンファイトの一つ一つはノーストレス。
感染者はヴァンパイア、ダッシュ型ゾンビの融合体みたいな感じ。
警察署グループのリーダーでランス・ヘンリクセンが出演。
燻し銀の演技を見せ、場が締まりますね〜！
後半の感染者根城ホテル襲撃、警察署からの逃走時のガンファイトはカウフマン監督の拘りが随所に感じられクソカッコ良い！
緊張感、臨場感も程良い！
ラストはふんわり、ロークを連れてきたサムもコロコロと意思が変わったり、感染者のアレやこれやはどうなの？と思う部分はあるけど、ガンファイトに特化した作品としては5億点！
全員超カッコ良かった！
