大量破壊兵器を探すアメリカ兵が、3度も嘘の情報を握らされて何もない場所を調べる。
そして、情報源が信用できないんじゃないかと疑念を抱いているところに現地人からある有力な情報が入り、独自に調査を始める。
アメリカ政府の高官から邪魔されながらも段々と真実に近づいていくというストーリー。
正直すごい面白かったわけでも、すごいつまらなかったわけでもありません。
フィクションとノンフィクションの中間のような話でなかなか入り込めませんでした。
ただマッドデイモンの組織に縛られず信念を持って行動する姿勢は好感が持てました。
そして実際にもこういった情報操作などが行われてるのかと思うと恐ろしい事だと思いました。