ワン

ティーン・ウルフのワンのレビュー・感想・評価

ティーン・ウルフ(1985年製作の映画)
2.0
バスケットボール部員の平凡な男子高校生スコット(マイケル・J・フォックス)は、急に胸毛が生えたり手の爪が伸びたりと、肉体に奇妙な変化が起きるように。そんなスコットは父親ハロルド(ジェームズ・ハンプトン)から、自分たちは男子が狼男になる家系だと明かされる。やがてバスケの試合中にスコットは狼男に変身してしまうが、運動能力が驚異的に高いスコットは意外にも高校の人気者となる。同級生の女子からモテまくるスコットだが、一方でまた悩みも抱えるようになっていく。


スコットがバスケの試合中に狼男に変身しても周囲はパニックにはならずプレーは続行。マスコミが押し掛けたり軍の実験台にもされずあくまでも学園の中だけにとどまっている。スコットそれなりに悩みはあるようですがかなり能天気なところが面白い。
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