たかすぎ

猛獣大脱走のたかすぎのネタバレレビュー・内容・結末

猛獣大脱走(1983年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

BSでやってた、イタリアがやり過ぎとる猛獣パニック

途中から観たので幸いに、序盤でのドブネズミに噛み殺されるらしい猫のシーンは観てなくてよかった🥲
そんなんやったから火で生きたまま焼きネズミにされるんだ…あれはCGではない時代なので酷い事してたな🔥

街中で撮影する動物ロケの難易度高そう◎
空港の象とか今じゃ危険だわコスト問題がで、有り得んでしょ😳
公道埋め尽くす牛とかも大変だよ後片付けが…

動物園から脱走して街を闊歩するのが大半ネコ科大活躍で危険を承知で尚思う、かわいいに尽きた🦁🐯
パッケージもかわいいもんね🐯
マズルのついた動物はみんなかわいい、何なんだあの丸みはかわいいなぁもう❗😺

ホッキョクグマや象の群れ、シェパード犬
闇に紛れるジャガー、車追っかける余裕のチーター
餌を探すハイエナ、突然の猛獣の襲撃に怯える家畜達
あの、家畜を襲わせるシーンは動物虐待があからさまでダメだね…なんて事言うたら我々の普段口にする豚肉やら牛肉やらの屠殺も大概なんだけどもね🐷
とまぁ、好んで観たいシーンではないシーンもチラホラあるのでご注意⚠️
廊下を歩くホッキョクグマの脚の太さに驚きよ
荒ぶる象に踏み潰されて赤い汁流れるけど、象さん変なもの踏まされて足の裏が気持ち悪くなかったかなとか心配した🐘

産業廃棄物が飲水に混ざってる…よりによってドラッグ😨展開
どんな産廃が何処から流れてくんねん…
厚生省は知ってるんじゃないの?真実は闇の中臭いなぁ

後半では猛獣達だけでなく児童達もうっかり飲んでしまい殺人まで発展する凶暴化ぶり😱
麻薬·ダメ·絶対❗

しかし、猛獣言いながらゴリラとかダチョウやカンガルーやワニ辺りがいなかったのは調教困難でガチで危険だからなのかな
たかすぎ

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