このレビューはネタバレを含みます
お父さんの境遇が自分と重なってしまって、娘の寂しがる演技が心に刺さりまくった。そこで終わりと思いきや、娘の歌で心がえぐられた。
結末も決して、単純なハッピーエンドではなく、これから待ち受ける困難や、おそらく母もいないであろう境遇を考えると、父親目線で見ると気が気ではない。
欧米のゾンビ映画に比べると、生活様式などが日本に近いので、登場人物の登場理念が比較的すんなり受け入れられた。
ただ、あんな可愛いJK見殺しにするとか、バスの運転手のおっさんテメーだけは許されんよ笑