みーちゅう

The Duel(英題)のみーちゅうのネタバレレビュー・内容・結末

The Duel(英題)(1971年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

※北京語音声のみで観たから細かい話はわかってない

アメリカのサイトで功夫映画100選に選ばれていたので視聴。
何で日本盤無いの?日本語字幕が無いと細かい話わからないから悲しい。特にラスト!
『ネタバレ:張徹監督』ってくらい死にまくります。
やくざの抗争話。兄弟愛やら友情やら。男女恋愛はイチャイチャ程度。
BGMでリヒャルト・シュトラウスの「ツァラトゥストラはかく語りき」がたまに出てくるから、そこはスケールが宇宙規模になる。
雑魚がぶわーっと湧いて、ドスで切り付けていくスピード感。
狄龍は冒頭から肉体美、姜大衛はスーツ着てスマートな雇われ殺し屋。咳しててもパイプタバコはかかせない。たばこ持ってる手がこれまた綺麗なのですよ!見入っちゃう。
弟役の鄭康業と一緒に狄龍が小刀銜えるシーンが、可愛さとかっこよさのギャップがすごい(笑)
狄龍の拷問シーンあるんだけど、焼き鏝とかじゃなくてガスバーナーは新鮮だった。
雨の中戦うシーンと、ラストが芸術。あまりにも姜大衛が綺麗すぎて涙が出るわ。

鄭雷さんが脱ぐタグ付けておくけど、前開けててちょいと大胸筋が拝める程度です。服の前開けてたりガバッと脱いだり、ありがたいですね!
日本盤が出ますように。

ラストの美しさと最高の色気 +0.3
姜大衛の手が綺麗 +0.2
狄龍の肉体美 +0.2
狄龍兄弟 +0.2
羅強さんの大胸筋 +0.2
袁信義のやられっぷり +0.2
劉剛くん可愛い +0.2