このレビューはネタバレを含みます
レポートNo.242
友達の誕生日パーティに参加していたケイシー、クレア、マルシアはその帰り道に突然誘拐されてしまう。コンクリートで覆われた部屋で目を覚ました3人はそこに現れる"何人もの"犯人に驚愕する
多重人格を謳った作品って珍しいなと思った
よくオチに使われるのは見たことがあるけど、設定ありきで話が進んでいくから見応えある
顔のシワ一つで人格を表現するジェームズ・マカヴォイ凄い
アンブレイカブルの続編と思いきや、同じ世界線だよって軽く触れるだけで終わったのなんか勿体なく感じた
人格が変わる時のトリガーって何なんだろ
モヤモヤしてるのが、ビーストに切り替わるときわざわざ列車に花を手向けてから変身したのは何か意味があるのか...?
