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ハングマンのsouのネタバレレビュー・内容・結末

ハングマン(2015年製作の映画)
2.5

このレビューはネタバレを含みます

とある家族の家の屋根裏に隠れつつおでんツンツン男的なスリルを求める変態視点の映画。
家の至る所に隠しカメラ仕掛けてて家の中もウロチョロして超接写してんのに気づかない家族の鈍感さと楽天家っぷり。
変態お手製ドリンクを一番最初に飲むのお父さんでちょっとテンション下がってる感じなのが伝わりました。
あと冷蔵庫開けっぱなしは地味にやめてくれ。

トイレ修理に来た配管工の人ただただ可哀想でした。暮らし安心クラシアン出来ませんし殺す意図が分かりません。
変態に狙われる家族(主に奥さん狙い)も準備万端の彼氏も一人で泣き叫ぶ変態も皆可哀想な悲しい世界です。
もうね、人妻狙うのはやめよう…?って思います。

「388」って似たような視点の映画あるんですけど終始胸糞悪いのでまだ笑えるこっちの方が好きです。
屋根裏の散歩者と人間椅子足した感じの感覚です。
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