Sho

抱きたいカンケイのShoのレビュー・感想・評価

抱きたいカンケイ(2011年製作の映画)
2.0
なんでクリップしていたのかわからないシリーズ。

ナタリーポートマン扮する医師エマ
アシュトンカッチャー扮する脚本家アダム

つくづく恋愛映画は合う合わないの振り幅がデカい。
だいたい8対2ぐらいで合わないですが。

それでも定期的に観てしまうのは、あんまり恋愛映画好きじゃないとか言っておきながら実は好きだからなのか、たまにハズレを求めるM気質からか…🧐

はい、点数の通り「2」の方です。

父親に「セックスフレンド」と女性を紹介する理解に苦しむ家族関係

アタマが悪いにもほどがあるアバズレ元カノ

そんな主人公の元カノと付き合うバツ2の父親

敵なのか味方なのかわからない友達

「将来、彼女の夫になるのはボクさ」
などと、好きな女が付き合ってもいない男とカラダだけの関係を続けているアバズレであることを知っていながら宣戦布告する
バカな同僚

愛を信じない 恋愛に臆病なことなど、
主演2人にはまだ理解できますが、取り囲む外野がひどすぎる。

ボクの実家は、性について 恋愛について など、いわゆる男女についてのお話はオープンにしていなかった家庭でしたので、なんでも話す家庭がうらやましかったりしたものですが。

海外って今作みたいな、ボクからしたらやりすぎな関係(映画やドラマが過剰に演出しているだけ?)が本当に理解できません☹️
Sho

Sho