もっちりん

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だのもっちりんのレビュー・感想・評価

2.0
最果タヒの詩集を映画にした作品。
こういう映画は好みと合わないと再認識させられました。

とにかくヒロインの思考が面倒過ぎて全く共感できませんでした。また東京を特別視し過ぎている感があまりにも肌に合わず。この他にもいくつかのテーマが映し出されていますが、どれもがクドい、しつこいという印象でした。

台詞や雰囲気などの現実味の無さがどうにも…。
世の中の評価は高いので、世間との感覚のズレを痛感してしまいました(-_-;)
もっちりん

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