母ちゃん

密偵の母ちゃんのネタバレレビュー・内容・結末

密偵(2016年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

コン・ユさん見たさに鑑賞。

誰が密偵なのか分からず、もっと言えば密偵が何人いるのかも分からず、しかも俳優陣の演技が上手いからドンドン引き込まれる。

日本警察の通訳をしているジョンチュル。義烈団を捕まえる為にドンソンを泳がせる。何とか義烈団のNo.2のウジンと接触しお互い腹の探り合いをする中義烈団のNo.1との接触にも成功する。あまりの漢気にジョンチュルは義烈団の密偵となる。しかし日本警察の包囲網に1人、又1人と義烈団の仲間達が捕まりとうとうウジンとジョンチュルも捕まってしまう。
数ヶ月後にジョンチュルは釈放されウジンに託された爆弾を半分使い日本警察のパーティー会場を爆破させる。そして残りの爆弾をドンソンに託した。日本警察のパーティ会場が爆破された事を知ったウジンは1人微笑んでいた。その後ろの壁には「義烈団ここにあり」と掘ってあった。

ドンソンは最初から最後までジョンチュルの密偵だったんだろうな。
それと、謎なのがあの足の親指。
日本警察のアズマにも親指を送りつけてたけどあれは誰の指?
ゲスンも日本警察の犬だったの?
あぁ〜誰か考察を教えて〜。
母ちゃん

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