ノットステア

走れ弾丸のノットステアのレビュー・感想・評価

走れ弾丸(1958年製作の映画)
3.0
◯感想
これもまたまたCOYOTEが自滅して痛い思いをするお話。

トンネルから出てきたトラックに轢かれた結果、トンネルの中で痛そうにしてるCOYOTE。なんでトンネルの中にいるんだ?



◯ワーナー・ブラザースジャパン公式サイト
・ルーニー・テューンズについて
ルーニー・テューンズは、アメリカを始め世界中で楽しまれている、ワーナー・ブラザース アニメーションのアイコン的存在。トゥイーティー、バッグス・バニー、ダフィー・ダックを始め、ロード・ランナーやワイリー・コヨーテなど、個性的なキャラクターが勢ぞろい!

・登場キャラクター
【ロード・ランナー】
『Beep!Beep!」というクラクションのような声がしたかと思うと稲妻のごとく走り去ってしまいます。どんな不利な状況下におかれても、幸運を引きつける無限のエネルギーで、いかなる時も切り抜け、必ず勝利者となります。

【ワイリー・コヨーテ】
輝ける発明家!?その才能を活かし、生きがいともいうべき、唯一の目的であるロード・ランナー生け捕り兵器を発明するが、運に見放された孤独なコヨーテ。
毎回必ず痛い目に会うけれど、決して諦めないNever Give Up 精神の持ち主です。
https://warnerbros.co.jp/characters/looneytunes/character.html?anchor=tab



◯あらすじ
COYOTEはミサイル(ロケット?)に乗ってROAD RUNNERを追いかける。
あと少しというところで、COYOTEだけトンネルの入り口に入れず壁に激突。壁から落ちるタイミングでミサイルが返ってくる。なんとかかわすも、トラックに轢かれる。

COYOTEがぼーっと歩いていると目の前にROAD RUNNER。COYOTEは驚いて首が埋まる。
追いかけるとすぐそこは崖。不注意のため落ちる。

COYOTEは崖を登る。反対の崖にROAD RUNNERがいる。岩と板で簡易的なシーソーを作り、反対の崖に飛び移ろうとする。
岩を投げたら地面に穴が開き、再び落下。

COYOTEは落下しても大丈夫なようにトランポリンを用意。
COYOTEは崖の上にライフルを設置。すると、後ろにROAD RUNNERがいることに気づく。ライフルを反対に向けると、崖ギリギリに設置してたせいでCOYOTEは再び落ちる。用意したトランポリンも破ける。

道路に巨大ゴムを設置してROAD RUNNERをひっかける作戦。道路脇の岩と岩にゴムをつける。ゴムが強すぎて岩が動き、COYOTEは岩に挟まれる。

樽の中にダイナマイトを設置。クレーンで吊るす。ROAD RUNNERの上に落とそうとしたけどなんだかんだ結局COYOTEの頭の上で爆発。

COYOTEは車輪のついたヘルメットを被って、逆立ちして綱渡りをしようとする。
ロープが切れ、落下。ロープが電線の上に落ちて、その重みで電線が切れて落ちてくる。COYOTE感電。

COYOTEは橋の裏にダイナマイトを仕掛ける。ROAD RUNNERが通ったところで爆発させようとするも、ROAD RUNNERは危険を察知して止まる。
COYOTEは橋を爆破。瓦礫がCOYOTEの上に落ちてくる。

COYOTEは竜巻作成キットを用意。そのキットに水をかけると竜巻が発生する。
ROAD RUNNERが通る道にキットを設置。水鉄砲で撃とうとする。しかし水が足元に垂れる。そこには余っている竜巻キット。
COYOTEは竜巻に飲み込まれる。
地雷がたくさんあるため立ち入り禁止区域に入ってしまう。次々爆発。

That's all, folks!