ゆみモン

否定と肯定のゆみモンのレビュー・感想・評価

否定と肯定(2016年製作の映画)
3.5
実際の裁判を基にした話というのが驚きだ。こんな裁判があったなんて!?あり得るなんて!?

主人公の歴史学者・デボラを演じたレイチェル・ワイズが大変魅力的だ。クールでカッコいい学者の表情と、仲間たちと心が通い合った時の笑顔と、どちらも素敵だ。

法廷シーンが多いのでやや退屈になりがちだったが、全体的には面白かった。