ラブサイモンを観た時も感じたことだけど、こういったLGBT×青春映画が当然のように映画館で公開され、たくさんの人の感覚に影響を与えて欲しいと思う。
あらすじも読まずになんとなくNetflixで見始めて、あれこれはもしかしてLGBTもの？と、だんだんと気づいた。
親友がゲイだということに気付く主人公の気持ちに寄り添えた気がする。勝手に。
展開に関しては短絡的に感じる部分もあるけど、自己のアイデンティティを軸にした映画ながらも青春ものというジャンルとすると程よい軽さだった気がする。
あとはこの映画の良さの8割はニコラス・ガリトゼインのパーフェクトすぎる美しさでしょう。笑
ティモシー・シャラメ、ニック・ロビンソンに続き、注目したい若手イケメン発見！
音楽活動もしているらしく、過去作「ハートビート」ではバイオリンを弾く姿が無茶苦茶麗しいとか…観たい！
