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色慾怪談 ヌルッと入ります
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『色慾怪談 ヌルッと入ります』に投稿された感想・評価

※下ネタ多めの為、女性閲覧注意

「牡丹燈籠」を現代版にアレンジした低レベルなピンク映画。

あらすじ

御招(おしょう)霊(らい)の夜―。
教師の萩原をかつての教え子であった美麗(南真菜果)が訪ねてくる。
暫く呆然と見とれていた萩原に、同行してきた女中の夜音が声を掛け、この盆が終われば、彼女は暴力で女を蹂躙する夫の元へと戻されてしまう…。
美麗の想いを察し、差し出がましく思いながらも、盆の間だけでも美麗を嫁にしてやって欲しいと萩原に懇願する。


1968年製作の「牡丹燈籠」を鑑賞して以来、昔上映した怪談を良く鑑賞するようになったが、やはり昔の方が今のホラーよりも総じてレベルが高い。
「牡丹燈籠」も幾つか作品があるが、時が進むにつれレベルが低くなっている。

そして、本作の「色慾怪談 ヌルっと入ります」は「牡丹燈籠」を現代版にアレンジしたピンク映画だが、やはりレベルの低い作品となっていた。

ピンク映画という事である程度は目を瞑りたい所だが、メイクは酷いし、台詞と口の動きが合っていないし、台詞の途中で急に夕方から真夜中に急に変わったりとZ級映画にありがちな演出をするし、会話の間の取り方が壊滅的なほど下手くそなので、イライラしてくる。
設定も全然練られておらず、至る所に灯りがともっているこの現代で如何にして違和感なく燈籠を持って夜這いさせるのが作品のキモだと思うのだが、製作人は特にそういった事は考えていないようで、何の捻りもなく普通に燈籠を持って夜這いしている。
これがまだ電気も通っていないド田舎ならある程度は納得が出来るのだが、余裕で電気も通ってるし車も普通に通ってるので違和感しかない。
せめて夜這いするなら懐中電灯か自転車じゃないか・・・。

衣装や設定など変な所を原作に寄せるから変になってしまうのではないか・・・。
現代版「牡丹燈籠」にするなら燈籠に拘る事なく、ストーリーだけを原作に寄せた方が違和感なく物語を進める事が出来ると思うのだが・・・。
そもそも女中ってなんだよ!!
現代なら家政婦とか仲居じゃねーのかよ!!

その女中(以下、ババアと呼ぶ)も性格が悪く、所々イライラさせる箇所がある。
まず、いくらお嬢さん(以降、美麗と呼ぶ)がクソ旦那に閉じ込められて不自由な生活してるからって、かつてのエロ教師(独身)に対し


ババア「お嬢さまと不倫してくれ!!」


って、不倫を頼み込むってどういう神経してるんだ・・・。
いくら何でも突然そんな事言われたらエロ教師も困惑するだろうが!!!


エロ教師「美麗さん、不倫したい!私だってそうしたいが美麗さんは人妻・・・(ノД`)シクシク」


満更でもないんかい∑(´A` )/
設定上、このエロ教師は色々な人から慕われている有能な教師のようだが、ここまで観る限りでは有能さを垣間見れる場面は微塵もなくただ若い女とヤりたいだけの猿の化身にしか見えないのだが・・・。


ババア「わかってますぅ~\(´ε` )/ でもお嬢様が愛するのは貴方だけですぅ~ (# ̄З ̄).」


誰かこのババアを八つ裂きにしてくれ・・・。

私の願いが通じたのか、その後すぐにババアが消え去るのだが、ババアが居なくなった途端に美麗とエロ教師がSEXを開始する。
綺麗なボディーラインや巧みな舌使いを上手く撮影はしているのだが、如何せんエロ教師が早漏な為に、愛撫1分+ピストン運動1分と合計2分で射精してしまう。
幾ら何でも早すぎるのではないだろうか・・・。
まあ、確かに私も久しぶりに性行為をする時は、「刺す・即・完」をしてしまう事があるが、そんな所でリアリティ出さなくでいいんだよ ( ゚Д゚)ヴォケ!!
もっと他の部分でリアリティを出せよ ( ゚Д゚)ゴルァ!!

エロ教師とSEXを終え、満足げに美麗がババアと一緒に帰路に着くのだが、家に帰るや否や継母からレイプされる。
美麗がレイプに苦しむ中、損なこととは露知らずエロ教師は昔の教え子とSEXした事を思い出しながら、


エロ教師「教え子で人妻 (ーー;).。oO(想像中)」


と、重々しい表情で悩んでいるのかと思いきや、急にハイテンションになり、


エロ教師「そうだ、川でカツオを釣ろう ヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!! 」


など、とち狂った事を言い出すなど情緒不安定になっている。
更には、


エロ教師「いまさ~ら~いえんというな~らば~~~~ぁぁ (*´Д`)θ~♪ラララー」


と、意味不明な歌を歌い出しながら美麗の家に突入しに行く。
あんた本当に教師なのか・・・。
どうやらエロ教師は美麗に求婚しに行ったようだ・・・。


エロ教師「私がしている事は元担任教師でありながら、人の妻に手を出した。しかし、この恋はどうしても止められない!!再会したのが運の尽きだ!!!」


いや、運の尽きってヾ(--;)ぉぃぉぃ
明らかに「運の尽き」の使い方間違ってんだろ!!
こんな滅茶苦茶なプロポーズが許されるのは、新條まゆ先生の作品で登場するイケメンキャラくらいだ。


エロ教師「教師を辞めることも考えた。しかし、私が辞めたら親の低収入の家庭や不登校で苦しんでる生徒を見捨てる事になる。しかし、私にはこの恋を止められない!!!」


安心しろ!
お前が関わった方が不幸だ!!

何だかんだで非常識なプロポーズを受ける美麗なのだが、それって重婚になるのでは・・・。
その後エロ教師と何度か正常位や騎乗位、バックなどでSEXを楽しむのだが、驚くことに次第に美麗の姿が骸骨に変化していく。
ただ骸骨になるのならそこまで驚きはしないのだが、何とその骸骨は巧みな手つきで手コキをし、更には高速でフェラチオを繰り出すのだ!!
今まで色々な映画を観てきたが、骸骨が手コキや高速フェラチオをする映画は観たことがない!!

プレバトの俳句でお馴染みの夏井先生が本作を鑑賞したら、恐らくいつもの強い口調で、


夏井先生「初老の肉棒を高速フェラチオする骸骨があるなら持ってこい!!」


と指摘するだろう。
その後、実は美麗とババアが自殺していた事が分かり死姦をしていた事にショックを受ける。
更に、死姦をしすぎたせいか、エロ教師自身も鏡を通して見ると骸骨の姿になっている事に更なるショックを受ける。

色々と絶望したエロ教師だが、全国からエロ教師を救いたいと、かつての教え子が6名ほど駆けつけてくる。
「3年B組金八先生」や「ごくせん」などでも良くあるシーンで胸が熱くなる感動的なシーンだ。

だが、本作の場合は駆けつけた人達が全員が全員、現在進行中の絶賛引きこもりなので素直に感動する事は難しい。
どうやら下は3ヶ月で上は38年振りに部屋から出たらしい。
設定上、エロ教師は心の綺麗で有能な教師という事になっているが、美麗を含め教え子が全員が引きこもりとなっている。

いや、どこが有能な教師だよ (゚Д゚)ゴルァ!!
ただの死神じゃねーか ( ゚Д゚)ドルァ!!
逆にスゲーーーよ <#`∀´>

一体どうやったら教え子を全員引きこもりにする事が出来るのだろうか・・・。
学校内にいる引きこもり生徒を全員部屋から出すのよりも遥かに難しい事だと思うのだが・・・。


引きこもり1「いつかは外に出ようと思っていました!」
引きこもり2「先生のお陰で生きてこられました!」


うーん、普通はかつての教え子に尊敬されているシーンを描いたら必然的にエロ教師の株が上がるのだが、株が大暴落するって凄いな。
恐らくエロ教師に洗脳されて引きこもりになったんだろう・・・。
「少年革命家ゆたぼん」の方が全然この引きこもり達を救えると思うのだが・・・。
てか、引きこもりの中に2人ほど赤ちゃんを抱いている人がいるのだが、何で引きこもってるのに赤ちゃんがいるんだ・・・??

信者達から生きる希望をもらい、美麗とババアと会わないように2日間引きこもる事になるエロ教師。

その夜、美麗がエロ教師と教師プレイをする為にわざわざセーラー服を着て、エロ教師の家に入ろうとするがお札が貼ってあるので教師プレイをする事が出来ない。
美麗とババアが開けてと訴えるが、


エロ教師「頼む、成仏してくれ!私にはまだやらなくてはならない事がある。不公平な世の中を治さなければならないんだ!私の帰りを待ってるんだ!」


あんたかつての教え子とSEXする為に引きこもりの生徒見捨てなかったっけ?
一時的に美麗とババアを追い返すも、原作通り隣のハゲがババアに買収されて、お札を剥がされ、エロ教師は美麗とババアと一緒に黄泉の国へと旅立つ。

ラストにキャスト全員で「変態村」並みの狂喜乱舞の踊りをするのだが、何がしたいのか何を伝えたいのかが全く分からない。


一応、最後まで鑑賞したがタイトルにもある「ヌルッと入ります」が全く表現されていない。
恐らく美麗の女陰にエロ教師の男根がヌルッと入る事をタイトルにしたのだろうが、かなり弱く感じる。
基本的に美麗の女陰はビショビショだったので、SEXを開始してから1分で挿入が出来たが、ヌルッと入るというよりスッと入る方が正しい。
本作のタイトルとしては「色慾怪談 スッと入ります」の方が正しいだろう。
もしタイトルに「ヌルッと入ります」を入れたいのならば、ローションプレイの一つでも入れれば説得力が増したと思うのだが・・・。

あと、タイトルに「ヌルッと入ります」が入っているのなら、エロ教師の家に瞬間移動で入るのではなくヌルッと入って欲しかったな。

普通に女性を妖しく綺麗に撮っているので自慰行為をする分にはいい作品なのかもしれないが、「牡丹燈籠」のストーリー性や恐ろしさを観たいのなら止めた方がいい。
個人的には「牡丹燈籠(1968)」か「日本怪談劇場『怪談・牡丹灯籠 鬼火の巻/蛍火の巻』」を観るのをおススメする。
てぃだ

てぃだの感想・評価

3.3
いやさっさ!はいや!

ってOP辺りで言ってた気がしたら
やっぱりまた沖縄w
シーミー

骨がフ◯ラしてるシーン笑った。
よく考えたら
人間なんてみんな
皮被っただけのガイコツだし
そう考えたら
イケメンもブサメンも関係なくね?
みたいな潔さ
buccimane

buccimaneの感想・評価

3.5
最初いかにもつまらないストーリーっぽいなと思って見てたけど少ない持ち駒で非現実的に演出しようとするところにグッときた。
お祓い全然効いてないのがやばかったし黒子がまんま映るところで参りましたと思った。
でもオバケ役じゃない水野朝陽さんがアフレコ全然合ってなくて非現実感あったわ。